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有効面積を考える その3
ここまでマンションの有効面積についてみてきました。今回はその第三弾。あらゆる家につきものである「廊下」についてみていきたいと思います。ACSが取り扱うリノベーション・マンションの中心的な専有面積はだいたい70㎡程度。つま […] -
有効面積を考える その2
柱と梁が部屋の有効度を決める 有効面積という発想でマンションを見るべきとは既に書いた通りです。さて、ここではそれの続き。有効面積に大きく影響する柱・梁(はり)の話です。まず、柱の位置についてこれは図をご覧いただくのが一番 […] -
有効面積を考える
中古マンションのリノベーターとしてACSが担っている役割は二つあります。ひとつが「もの選び」。つまり、リノベーションするにふさわしい物件かどうかをお客様の視点でしっかり見極めなくてはなりません。そして、もうひとつが「もの […] -
収納率を考える
新築マンションの間取図面を見ると、住宅購入にあたって参考になる部分が多くあります。たとえば、通風を表す「風」を思わせるアイコンや陽当たりを表す暖色のアイコンなど、検討客にとって重視する要素をわかりやすく表現してくれていま […] -
リビングの位置と活用
横長リビングが人気のワケ 近代的な暮らし向きを考えるとやはりリビングルームは広い方が望ましいというのが新たなお住まいをお探しの方々の共通のニーズといえます。ACSのリノベーション物件をお求めになるお客さまは、リビングダイ […] -
ランニング費用を考慮する
物件購入は、まず予算から 新たなお住まいの購入を検討する上で、予算から考えるのは当然のことだと思います。予算を構成する要素として、まず「本体価格」があります。中古マンション購入の場合、これに加えて仲介手数料が掛るのが通常 […] -
日照条件を見極める
日当たりは5大条件のひとつ ACSがリノベーション用に中古マンションを選ぶときに常に意識するのは購入されるお客様の目線。そこで、まず基本中の基本として、お客様はいったいどのような要素で物件選びをするのかということがありま […] -
ご購入後の保証で安心を
住宅購入を検討される際に、新築のみを検討される方が一定数います。これは中古であるがために「物件に隠れた不具合があるのではないか」「新築と違ってアフターフォローが受けられるか心配」ということがあるようです。国の住宅政策は人 […] -
シックハウス症候群にも対策を
シックハウス症候群を知っていますか? 内装建材には、残念ながら塗料や溶剤・接着剤、防腐剤などの化学物質がつかわれています。機能性や耐久性を保つためにはどうしても必要なものです。こうした化学物質は揮発性であることが多く、に […] -
「お部屋」ではなく「暮らし」を提供する
買取再販業?私たちの業種は不動産業の中の「買取再販業」と言われています。マンション所有者の方から、お部屋を「買取り」、リノベーションして、「再販」する。そういう流れを表している言葉です。言葉通りであれば、マンション一室に […]