住まう人の気持ちを第一に考えた
「ものえらび」「ものづくり」を

代表取締役 鈴木美紀子

不動産を
もっと透明でオープンに

2016年以降、首都圏の中古物件戸数は新築物件を上回り、リノベーションという言葉がすっかり定着しました。しかし「不動産=プロの世界」というイメージがまだまだ根強く、例えば首都圏の中古マンションの価格が2,500万円の場合、専門家の間では「安い」と一言で結論づけられてしまいがちです。

私達は、なぜそのマンションの価値が高いのか、どう評価してなぜこの金額なのかを、業界未経験者ならではの視点で1件ずつ明確にしています。

女性視点×エリア特化の戦略

中古マンションのリノベーターとして、私たちは自分たちらしい商品作りとは何なのかを考え、「ACSだからできること」を追求しています。
特徴の1つが、商品開発担当者のほとんどが女性であることです。建築科出身者、建築士、インテリアコーディネイターなど「住まい」に関する専門知識と女性視点を併せ持ったメンバーが、日々お客様の住環境を考え、選ばれ続けるデザインを研究しています。物件選びでの最終決断者となる女性の視点を活かしたものづくりができるのが強みです。
また、私たちは住まう人の気持ちを考え、地域ごとに担当を置き、そのエリアでどんな方々がどういうお住まいをお求めかを考えながら、物件選定やデザイン・施工を行なっています。営業ひとりの担当エリアは生活圏内を想定して、3駅程度としてエリアのNo.1を目指しています。物件のデータマネジメントにも注力しており、エリア毎のお客様の要望に応じた最適な仕入れ・仕様・販売の仕組みを構築しています。

永住にふさわしい
住まいづくり

私たちが考える住まいの在り方は、多くのお客様に求められ続けると信じております。引き続きエリア深耕をするとともに、今後は建築部門を拡大することで、2023年までに年間300戸超を目指します。

この仕事は、住まう人の生活の喜びに携わり、更に言えば、命に関わる社会的使命がある仕事です。永住にふさわしい住宅であるかを細部までこだわり抜き、お客様に選ばれ続ける「ものえらび」「ものづくり」をしています。

綺麗すぎる言葉ですが、私たちはマンションのリノベーション事業を行っていく上で、常に「清廉」であり続けたいと考えています。